この前の日曜日、ちょっと用事を済ませ、商店街に戻ったら、我が目を疑ってしまった。
子供たちが沢山いて、太鼓の音が聞こえ、一番最初に羊と目が合った。
その間、数十分、いつのも商店街ががらりと変身していた。
どうやら、撤収も早かったらしいけど、その短時間の間に、何処からともなく人が沢山集まって、不思議な盛り上がりを見せていた。
お祭りというには、簡易すぎるし、フリーマーケットというには適当すぎる感じだし。(笑)
どこからか持ってきた雪まで登場していた。
焼きそばとか、焼きトウモロコシは定番でいい感じだけど、何故か袋に入った即席ラーメンまで売っていたし(どう考えてもどさくさに紛れている感じがして面白かった)、商店街の入口では、包丁とぎをするおじさんたちの群れが。
道の真ん中で、豆腐とか納豆とか50円で売っていて、飛ぶように売れていた。どんどんカートで新しいお豆腐とかが補充されていて、どことなく懐かしい感じがした。
そんな感じで、何だかとってもバラバラなんだけど、不思議と一体感もあって、面白かった。
多国籍な感じなのも、地域柄な感じで。
何よりも、子供たちが各々夢中になって遊んでいたのがよかったなあ。
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