Aloha!
やっと、3日目の後半を更新できました。
いやあ、また何時間もかかっちゃった!
3日目の午後から訪れた、マウナケアのお話です。
よろしかったら、覗いてくださいね。
ハワイ島ブログ更新
『三日目。長い一日 その1(マウナ・ケア)』
love,
Ryoco
Aloha!
やっと、3日目の後半を更新できました。
いやあ、また何時間もかかっちゃった!
3日目の午後から訪れた、マウナケアのお話です。
よろしかったら、覗いてくださいね。
ハワイ島ブログ更新
『三日目。長い一日 その1(マウナ・ケア)』
love,
Ryoco
今日は、とってもおつきさまが綺麗にまあるく光っていました。
私の父が生まれた日、とっても綺麗に月が輝いていたそうです。
父の名前はそれにちなんだ名前です。
こんばんは、とってもお天気のいい週末、いかがお過ごしですか?
私は、金曜日、やまごんと高尾山に登ってきました。
初めて、高尾山の一番下からアプローチしました。
それにしても、紅葉の季節って言うのは、こんなにみんな山登りしにくるんだ〜!!って驚くほどの人がいました。
これじゃあまるで、お正月の成田山だね・・・と、やまごんと言いあっていました。
のんびりと、山の空気を楽しみながらハイキング・・・というイメージだったのですが、前後には人が沢山、しかも老若男女、とにかく若い人が多く、わいわいがやがや、そして、立ち止まれない程、後ろから人が押し寄せていました。
そんなわけで、寒いのにも関わらず、「暑いね〜!」と、息を切らしながら登りました。
ゆっくり立ち止まるタイミングもなかなかなかったけど、やっぱり紅葉は素晴らしく、高い所から見下ろす東京都心はとても遠かった。
今思い出したけど、昔見た夢でみた景色も、ちょうどあんな感じに東京を見下ろしていたなあ。この夢は、とても恐ろしい夢だったので、詳しくは書けないけれど、miyuとAアニキと見下ろしていたんだっけなあ。何だかとても、怖くて哀しい夢だった。
どうか、この美しい景色が、消えてなくなりませんように。
それにしても、登るのも思ったより大変だったけど、下りも大変だった。
でも、熱い身体を吹き抜ける冷たい風と、森林の空気はとっても気持ちよかった!!
行きは、ケーブルカーの駅を通る、売店とか沢山ある道を行った。あまりにも、美味しそうなだんごとか色々あって、ついに誘惑に負けて、キノコ汁を飲みました。寒いせいか、キノコ汁は大人気でした。
そして、ありえないくらいの人で賑わっている頂上でお弁当を食べて、帰りは尾根を歩くコースを選んだ。
頂上から、いきなりもの凄い急な階段を下りて、そのあとは、ひたすら坂道!
滑りそうで怖くて、途中、両脇に崖がある細い道を歩いたりして、とにかくひたすら歩きました。
みんな、すーいすーいと、恐がりもせず下りて行くので、驚いた。
もう、下まで出た時は、とっても達成感がありました。かなりの疲労感もあったけど!
それから、本当ならば、二人で餃子を食べに行くつもりだったのだけど、祝日は休みらしいという噂なので、時間も早かったので、すんなり帰宅する事に。
帰りの電車もすごい人だったけど、明大前まで、あれこれお喋りして帰った。
と〜〜っても疲れたけど、楽しかった。
かなり大変だったけど、一年に一回は行きたいね、なんて話しながら。
そんなわけで・・・今日とっても腰が痛いのは、きっとこの高尾山ハイクのせいでしょう。
加えて、その日の夜、母から電話があったが最後・・・なんと、気がつけば、6、7時間はたっていました。
最近は,ぬいぐるみのなかに湯たんぽが入っていたりしますよね・・・
私は,ホッキョクグマのおこっぺくんを抱いて寝ていますが,おこっぺの中に湯たんぽが入れば、素敵だなあ・・・と思ったりしています。
こんばんは。
いよいよ冷え込んできた、秋の夜長、みなさんいかがお過ごしですか?
ちなみに、今は亡き、猫のマリちゃんがいた頃は,冬になると一緒に眠っていたっけ・・・
今でも、マリちゃんの感触を、時々思い出したりします。
嗚呼・・・・かわいいマリちゃん!今頃は、天国でもてまくっている事でしょう。
さて。
私は、暫く会えていない友人が夢に出てくると、コンタクトを取るようにしています。
中でも、ミエとAyumiに関しては(私には、同じ名前の友人が結構いて、このブログでかつてどうやって表記したか覚えていない・・・ちなみに、“みえ”と“あゆみ”という名前もそれぞれ二人ずついるのです。。ややこしくてごめんなさい!)、よく出てくる。
なんて言うか、いつでも会おうと思えば会える友人、というのは案外と夢には出てこない。
先日、Ayumiがもてまくっている夢を見て、久しぶりにメールをしたら、なんと、旦那と息子との間でAyumiを取り合う闘いが勃発しているというお話だった・・・
もててしょうがないのは、家族の話だったか・・・(笑)
でも、ニュアンスは違っても、そんな感じよって言われる事って案外多くて、前も、夢の中でとても大変そうだった友人が心配になってメールしたら、しばら〜くしてから、あの時は本当に大変だったのと話してくれた。
私は、別に特別な力は何も持っていないけれど、時々、自分でも恐ろしい夢を見る事がある。
正夢のような。
かつて、二つの事故の夢を見た時は、その後に分かった実際にあった話と怖いくらい似ていて、さすがに驚いた。
そう言う経験が、幼い頃にあったから、私は見えない世界というのを信じてきているのかもしれないなあ。世の中で、受け入られにくい目に見えない世界についても、世間で何でそんなに警戒したり軽蔑したりするのかが分からない。そういう世界を使って悪さをしている人もいるのだろけれど・・・
でも、これはとても感覚的な話だから、分からない人には、分からないものなんだろうな。
でも、それぞれが、よ〜く思い出してみたら、
そんな経験は、みんなあるのではないだろうか。
例えば、ふっと誰かの事を考えていたら電話がかかってきたり、メールが来たり、手紙が届いていたり。
最近、そんな事がよくあって、テレパシー・・・じゃないけど、やっぱり通じ合っているなあ・・・と、つくづく思いました。
そういうことがあったら、そっと「どうもありがとう!」って感謝の気持ちを表すと、きっとまた必要な時に、そっと今の自分に必要なヒントを提示してくれるでしょう。
耳を澄ませば、この世の中はそういう小さな奇跡に溢れているんだろうなって思います。
よい夜を!
aloha
love,
Ryoco
いよいよ東京は、冬の到来・・・
心から、寒くなってきたわ!と思った一日だった。
先日、みみあて(って言わないのかな・・・)を、思わず衝動買いしたのですが、
まだ早かったなあ・・・と、ちょっと反省していたら、もう週末から早速使っています。
何しろ、週末はちょっと太ももがパリっとするくらい自転車で走ったからなあ。
距離にしたら、大したことなくても、東京は坂が多いからね、結構運動不足の足にはこたえるんでござります。
新宿のとてもきれいな健康診断等だけをするために作られた施設で、普通の健康診断をしてもらって、
その足で、ちょっと電器屋さんに行ってみた。
基本的に、生活にカメラがないと落ち着かない私は、デジカメが、いよいよ必要になってきたからだ。
ちょっと前も、電器屋さんに行ったし、もはや、おたく並みに通いつめています・・・
買いたいけど、お金がなあ・・・だけど熱心(ほぼ、対象を絞って質問しているし)、という私みたいなお客さんって一番嫌だろうなあ。
でも、いつかは買うかもしれないからね。でも、ヨドバシカメラのある店員さんは、とても楽しそうにお仕事をしていて、キラキラしていた。他の人に聞いたら、そのキラキラ度は歴然としていて、やっぱりどんなお仕事でも、好きかどうかって言うところがポイントだなあとつくづく思う。
さて。
その後、この前、自転車だったら余裕で近いことが分かった下北沢に、新宿よりアプローチ。20分くらいで着いちゃった。
ひさびさのクミちゃんと再会したら、なんだかとてもきれいだった。
何かあったのかしら?と、思っちゃうほど!
むか〜〜し行ったことのある麻のごはんを食べさせてもらえるお店に行った。ランチプレートは、とっても美味しかったけど、私のお弁当の中身より少ないのでは・・・というくらいの量だった。本当は、このくらいの量がいいってことなのかしらん。
コーヒーも美味しかった。
お仕事のこととか、部屋のこととか、相変わらず食の話とか、色々話した。気の合う友達との、こういうお喋りって、本当に大切な大切な時間だなあ〜と思う。
その後、下北沢の物件情報を見ながら、ウロウロしたんだけど、久々なお店とかに入ったり出来て、とても楽しかった。
今のお部屋は、とても眺めがいいところがポイントなんだけど、目まぐるしい環境の変化で、せっかくの防音の壁と分厚い窓ガラスにもかかわらず、騒音があるし、やっぱり良心的な値段なのかもしれないけ ど、私にはとても高い住居だと思う。
下北沢の物件情報を見るにつけ、ああ、もうちょっと自分の経済についてしっかり考えればよかったなあ〜と思う。私の心は、この辺りって言うのが心に決まっていて、クミちゃんも次は同じエリアに引っ越すつもりみたいだから、今度はもっと近くになるかも!と、遠いのか近いのか分からない未来に、ちょっとワクワ クした。
今のマンションのもうひとつの重要な利点は、上の階にMieがいることだろう。こうやって、近くに住んでいるって言うことは、とても重要なことなのだ。Mieとは、実家にいた時期も、気軽に待ち合わせできる範疇だったから、会うタイミングとかはあまり変わりないようだけど、それでも、やっぱり上の階にいるんだっていう気持ちって心強かった。
でも、敷金礼金が0円の物件でもない限り、やっぱり春に引越しは無謀な話だろう...という思いに至った。大変だけど、今の家賃を払い続けなければなあ。そして、引っ越せないならば、お仕事もやっぱり今のようなデスクワークを続けなければ食べていけないかもしれないと思う。今の仕事を続けるかは、まだ分からないけれど。
日が暮れるのがとっても早くって、あっという間に、下北沢の空が真っ暗になって、おまけにめちゃくちゃ寒くなってきたから、
「じゃあ帰ろうね」と言って、お別れした。
ビューンと帰る途中、あ!と思って、携帯電話の時計をチェックすると、マルイチが開いている・・・という素敵な事実に気がついて、みみあてして、帽子を被って、鏡を見ていないからどんな格好になっているか分からない状態で、マルイチへ!
ちょうど、あかちゃんをベビーカーに乗せたお客さんが帰るところだった。
久々に、のんびりおしゃべりできて楽しかった〜
髪の毛切った?とかね、そういうおしゃべりが本当に楽しい。
マルイチのベーグルのにおいじゃない、美味しいにおいが、ぷーんとして、お姉さんたちが、今日は○○かな〜とか、献立を空想している。毎日、美味しい匂いに、お腹がすいちゃうそうだ。
「っていうことは、裏のおうちは、毎日ベーグルの匂いが嗅げるのかな!」
と、私が言うと、お姉さんは、はっとして、
「あ!そうなのかなあ・・・」
と、心配していた。
「毎日こんないい匂いがするんだったら、いいな〜」
と言うと、思いっきり首を振って、そう思ってくださってればいいけど、そうとは限らないから・・・と、心配顔だったから、
「私だったら、毎日マルイチベーグルのにおいがしたらシアワセ!」
と言ったら、にこにこしながら「是非裏に・・・!」と言うので、その流れでついに告白してしまいました。
「マルイチを中心に引越しした」
とね。もう、耳を疑ったように、どよめきが起きるくらい驚かれてしまって、私も慌ててしまって、
「あ、いや」と、一瞬否定したけど、事実だし・・・と思い直して、「実際、今住んでいるところは、マルイチにチャリンコでいける範囲で探した」と、きっぱり告白しました。大きな感動のムーブメントが起き、そんなに感動してくれるなんて・・・とこっちが驚いた。
次も、この辺で探すつもり・・と、昼間にクミちゃんと話していた旬な話題も付け加えたら、「是非、どんどん近づいてきてください!」って言ってくれた。
なんか・・・変な会話だけど、とっても嬉しかった。なんというか、告白することのない愛を告白をしてしまった、みたいな爽やかさが残った。
毎日みんな楽しみにしているからって言うと、ぶんぶん頭を振って謙遜するから、そこはきっぱり、
「そんなことはない、みんなここにくるのを楽しみにしているよ!」
みたいな事を、言い切っておいた。だって、本当にそうだもの。
でも、あれだけ素晴らしいベーグルを毎日コツコツ提供していて、もはや芸術と言っていいだろうと私なんかは思っているけれど、その奥にあるのはプライドと同じくらいの謙虚な心なんだろうなあと思う。
ああ、私も頑張らないとなあって、心が熱くなりました。
日曜日は、出稼ぎ(?)に行って来て、クタクタになったけど、一日いろんな人の笑顔に接することが出来て、心はとても元気になった。子供たちの顔は・・・本当にいつまでもいつまでも心に残った。
今まで、私の中でスポットライトを浴びることのなかったタイプのお仕事だったのだけど、心の持ちようで、沢山のギフトをいただけるのだなあと思った。
そして、こちらが心からの笑顔で接すると、人は屈託のない笑顔で笑うのだなって思った。
だって、物凄いしかめっ面をしている人や、辛そうな顔をしている人や、魂が抜けたような顔をしている人だって、こちらが空っぽの心で、話しかけると、ふっとそこに明るい光が灯るんだもの。それは、本当に思いがけない発見だったので、とても感動したのでした。
知らない人と接するとき、大概は、色々と瞬時に頭の中で考えたり、想像したり、詮索したりしているものだと思う。だけど、不意に、そういう考える隙がないままに、計算のない笑顔と出会うと、人が本来持っているキラキラした部分がふわっと出てくるんじゃないだろうか。
それは、例え、一瞬の出来事だったとしても、そういう人間の輝きを見れたということは、とても勉強になったし、感動してとても力になりました。
ただ・・・体力がね、駄目ですねえ。やっぱり、若くはないよなあ〜と思う。
でも、人は、笑顔があればある程度の荒波は、思っている以上に軽々と突破できるものかもしれない。
ただ、お金のためと思って、やったことで、こんなに多くを得られるとは思わなかった。「お金」は、人間は、働くことによって学びがあると言うことを教えてくれているのだろう。
そういうツールがなかったら、人間と言う生き物は、怠けてしまって駄目になってしまうのだろうなあ。脳みそがたっぷりあるぶん。
歓びのある毎日を!
aloha
love,
Ryoco
aloha!
こんばんは。
かなりのゆっくりペースで届けしている、ハワイ島のブログ、ようやく3日目を更新しました。
やっぱり、長くなりそうなので(というか、途中で力つきてきたので。笑)、3日目も、2回にわけてお届けすることになりました。
よろしかったら、覗いてくださいね!
まったく文章を見直していないため(というか、力尽きてしまったので・・・)、誤字脱字があるかもしれません。きっと、あるでしょう!
それにしても、今日は、寒かったですね〜。
今宵は、このハワイ島ブログに力を注いでしまったので、こちらのブログの更新は、遅れてお届けします。
お話ししたいことは、いっぱいあるのですが・・・
ではでは、みなさんも、良い週末をお過ごしくださいね!
ハワイ島ブログ更新
『三日目。長い一日 その1(ヴォルケーノ→ヒロ→キャプテンクック→ケアウホウショッピングセンター)』
love,
Ryoco
最近は、毎日、空がとても美しい。
同じ時間帯に、太陽が昇ってくるが、驚く程に、毎日その様子が違っている。
昨日の太陽は、オレンジ色で、光がとても柔らかだった。
その前日までの、真っ白で、金色で、さすような勢いのある太陽とは全然違う。
ああ、やっぱり新しいデジカメが欲しいなあ。
本当は、一眼レフが欲しいけど、予算的に無理だからせめてコンパクト・・・
やっぱり必需品だなあと思う、今日この頃。
毎朝、太陽に向かって、
感謝と祈りを捧げている。
一瞬たりとも、同じ時間はなくて、
毎日は、同じようで違う。
過ぎて行く過去からは、すでに自由になっている。
戻る事は、決してない。
未来だって、目前の未来すら今にはない。
今、この瞬間だけが、全てなのだ。
その瞬間を、愛と感謝の気持ちを胸に、
アロハの心を胸に、
輝かせて行けたら、きっと未来は、
どんなに困難だって、明るいだろう。
今日も、愛と感謝を胸いっぱい詰め込んで、
よい一日を〜!!
aloha
Ryoco
昨夜は、
はっとするほど、夜空が澄んでいて、
とても鮮やかでダークなミッドナイトブルーだった
どんなに、その景色が、いつもと同じ見慣れたものでも、
遠い昔に見たはずのない景色だとしても、
心の深い場所で、懐かしい想いがこみ上げてくる瞬間がある
空には、オリオン座が大きく輝いていて、
ほかの星も、沢山瞬いていた。
これだけ明るい東京の空の上にだって、
こんなに星が瞬いている。
こみ上げた懐かしさは、きっと
地球がまだもっと若かったときから繋いできた
魂の記憶を、素直に感じているのだろう。
思考をとめて、ただ感じるままに
宙を漂うこと
同時に、この地球と力強く繋がっていること
私たちの魂は、遠い昔、
それを、今よりもっとしっかりと、感じていたのではないだろうか
早朝
窓を開けて、その美しさに歓喜した
空とビルの間にすーっと広がるオレンジ色
まだ暗い、空ける前の空と溶け合う、ちょうどその時
心にすーっと新鮮でおいしい風が運ばれてくるようだった
この東京でだって、毎日、風は生まれ変わっている
その後、まるで山みたいに、オレンジ色がまあるく膨らんだ
地平線の向こう側から、ジンジンと、やってくる
今にも飛び出しそうに震えている
それから、
震えるオレンジ色は、一瞬にして爆発した
音もなく、真っ白な光が、正面からまっすぐと
それは、とても柔らかくて力強く、
歓びの光で、満たされて行くようだった
澄みわたる、青い朝
たまらなく気持ちのいい空気は
古くて新しい東京の街の
澱みを洗っている
踏切は、いつものよに閉まっている
迷わず歩道橋をのぼり、
ふと、空を見上げたら
真っ白な大群が、
太陽に吸い込まれるように、飛んでいた
何年も東京にいて、始めて見る光景だった
あまりにも沢山いる白い群れの先頭には、
そのほかの3倍以上ありそうな、大きな白
白い群れは、太陽の光を受け、きらきらと輝き、
空の色に溶けてしまいそうだった
もしくは、太陽に溶けてしまいそうだった
その旋回の仕方は、あまりにも美しく、
涙が零れそうな、
不思議な感動に包まれた
私は、朝の慌しい時を忘れ、ずっと空を見上げていたけれど、
忙しく行き交う人たちの中に、空を見上げる人などいなかった
あれは、もしかして天使だったのではないかしら?
そういう感覚が、やさしく柔らかく心に残っている
日曜日の夜、東京の空では、ピカーッツ!ゴロゴロゴロ〜〜!
という雷とともに、雨が激しく降ってきています。
みなさん、週末の夜を楽しんでいますか?
私は、このところ、来年からの仕事や生活について、あれこれ考えていて、
ちょっと頭がいっぱいいっぱいになっていました。
考え抜く時間は、必要な時間ではあるけれど、
それによって疲れきってはいけませんね。
こんな時程、自分の中の光を見つめ続けなければ。
人は、とかく何かに集中し始めると、
本来見なければ行けない焦点とずれてきて、
とんでもない方向へ行ってしまう事がある。
もしくは、逃げてしまったり。
それを回避するには、やっぱり
ある程度は楽観的になる必要があるなあと思います。
駄目だったら、またその時に考えたらいいわ!みたいな。
考えても考えても、今のような仕事を辞めると生活できないんじゃ・・・
という壁にぶち当たりますが、世間では低い時給のアルバイトでも
立派に生きている人たちは沢山いるんだよなあ〜
と思いつつ、自分の体力については、未知の世界のように感じる。
10代や20代のように、がむしゃらに立ち仕事をし続ける体力があるのかどうか!笑
そんなとき、久しぶりに見たオーラの泉を見たら、内藤大助さんが出ていた。
江原さんが、霊視してみた、壮絶な生活・・・というのはどんなだたのだろう?
具体的には分からないけど、夫婦ともどもバイトしながら、ボクシングの道を目指して、
子供も育てて・・・って、きっと想像よりもずっとずっと大変だったのだろうと思う。
本当に、素晴らしいなあと思った。
そんなに苦労されてきて、あんなに謙虚なんだから、そこも凄いなあ。
苦労されてきた中で光を見失わないでこれたから、謙虚なのでしょうね。
この、内藤選手の回を見たのは、神様が、こんなに苦しい状況でも頑張ってきた人も
いるんだよって、勇気づけてくれたのかなあと思った。
土曜日は、雨の中、前に植物の勉強をしたときに一緒だったフミちゃんと久しぶりに会う事が出来た。
彼女は、とっても明るくって、優しくって、かわいい人だ。
お互いのことをお互いに年下だと思っていたんだけど、フミちゃんは、私のひとつ上だった!驚いた!
仕事とか、夢とか、一人暮らしの話とか、色々とした。
そして、お互いに猫がとても好きなので、猫の話ではかなり盛り上がった。
しかも、フミちゃんの愛する猫は、ゴンタ・・・うちのゴンちゃんと殆ど同じ名前だった。
実は、そんなに話した事もなかったのに、全くそういう事が嘘みたいに話せるのって、
不思議だなあ〜と、後から感じた。
とても、素敵な発見が出来て嬉しかった。
みんな、それぞれの状況の中、色々と夢を持って頑張っているんだなあって言うのは、
とっても励みになります。
下北沢で会ったので、行ってみたかった、チャカティカに行けたのもよかった。
チャカティカに行く途中に、気になったハワイアンの店・・・にも、チャカティカの後に
あまりの寒さにハシゴした。
ケーキ類は、高めだったけど、美味しかったです。
ただ、店員さんがみんな半袖とか、袖のないドレスを着ているのに、ドアが開けっ放しで、
店内がかなり寒くって、お客さんがジャケットを着込んだり、羽織ったりしているのが、
???な状況だった。
店員さんたちは、寒くないのだろうか・・・
でも、みんな笑顔の素敵な人たちだった。さすがに、ハワイアンな店!
ちょうど、フミちゃんに、私のハワイについての話をした日だったので、
ハワイが呼んでいる・・・と思わずにはいられないタイミングでお店を見つけたのも面白かった。
フミちゃん、ありがとう!
お家は遠いけど、また是非あってお話ししようね〜
さて。
今週は、お天気が悪いからマルイチ諦めていたのですが、何とか自転車を出せそうだったので、
お昼に、マルイチへ走りました。
昨日の雨の影響で、今日はいつもより混んでいるとの事だったけど、
そんなに酷く待ったわけでもなかった。
やっぱり、お昼くらいに行くと、いっぱい種類があるから楽しい!
「あ〜コンニチハ!」「今日はいっぱいあって嬉しい〜」と、お姉さんたちと会話をすると、
いつも元気になります。
本当に、こちらこそ「ありがとう!」なんです。本当に。
もはや、マルイチのない人生なんて考えられないのです!(笑)
ところで、今日はまた新しいものに出会えました。
マンゴートウフ!
これは・・・食べなければ!というわけで、全粒粉のポピーに挟んでもらいました。
あとは、エブリシングにサンドライトマトクリームチーズ!平日の分も買えたし、幸せです。
来年も、こうしてマルイチに通いたいなあと、思う。
食に対しては、自分なりにこだわって行きたいのです。
さて。
昼過ぎからは、祐天寺にあるPOEPOEというところで開催されたタマラ先生のワークショップに行ってみました。
ほぼ日の、タマラ先生の、お話がとっても好きだったし、ハワイ語のワークショップってどんな風なんだろうって、気になっていたから。
みなさん、おなじみの顔ぶれらしくって、とても仲が良さそうで、明るくていい雰囲気でした。
そして、タマラ先生は、日本語もぺらぺらだけど、みんなが英語が話せるみたいで、英語で話す事が多かった。
そのあまりの早いやりとりに、聞いているだけで精一杯でした。
ハワイの話も沢山聞いたけど、みんなやっぱり色々知っているから、話が早くって、私なんかは何にも知らないのだなあ〜とよく分かっただけでも、行ってよかった。
中には、知っている話もあったから、そういうのは内容が分かって面白かった。
それにしても、と〜っても明るくって、よく分からなくても、楽しかった。
ワークショップが終っても、どなたかが持ってきてくれた、かわいいたいやきを食べたりして、それぞれ盛り上がっていて、その後も色々とやるようだったのだけど、私はそこでおいとました。
タマラ先生と握手して帰ってきた。
ハワイ語は、何だかとても興味があるので、少しずつ勉強していきたいなあと思う。
そして、もっとハワイ・マナについて勉強しようと思った。
みんな、当たり前のように知っている歌とかもあるみたいで、驚いた。
地名とかも、とっても詳しいし。ハワイにまつわる人物とか・・・ね。
街は、クリスマスに向けて色が変わってきていますね。
クリスマスの雰囲気はとても好きです。
聖なる夜というそういう透明感が好きなのかな。
プレゼントがもらえるとかそう言う事じゃなくて。
小さい頃、サンタさんがいるって信じていた頃は、
プレゼントが楽しみで仕方なかったけど!
今年もあと2ヶ月もないんですね。
年末になると、あの人にもあっておきたいなあ〜とか、
色々と忙しい感じになってきますよね。
でも、思っている程、案外忙しくなかったりして。(笑)
みなさん、残りの2007年を、どうぞ楽しくお過ごしください。
今年も、何だかんだ言って、色々と変わったなあ。
本当に、一瞬も同じ時はないんですね。
今を大切に!
aloha!
Love,
Ryoco
Aloha!
ようやく、二日目の後半をハワイ島のブログにUPしました。
【Big Island Trip】
『二日目。Hawai'i Volcano National Park』
今夜は、これまた冷え込んでいますね。
ブログを更新したり、写真をUPしたりしていたら、冷え込んできたので、
この秋初めての暖房をつけてしまいました。
あたたかくして、眠りましょう!
よい夢を!
love,
Ryoco
お天気の悪い週末に突入しようとしていますね。
みなさん、どんな夜を過ごされていますか?
さて。
今日は、ちょっと男性の話を少し。
先日、気がつくのが遅いのですが、ショックな事がありました。
ハワイ島に行くちょっと前あたりから、森山直太朗さんのOH! MY RADIOを
聞く時間がなかなか取れなくて、帰ってきてからも、なかなか聞けなかった。
そんでもって、やっと、色々なことが落ち着いてきたら(ハワイ島ブログも頑張って書かなきゃ・・)、
急に、また彼の曲を身体と心が欲していて、聴いたらうわ〜っと何かとても
あたたかいものが流れてきて、エネルギーが満ちてきて、
自然とにこにこ笑えてきて、やっぱり好きだなあと感動したので、
あ!そう言えば、ラジオを聴かないとな〜と思って、お風呂も早く入って楽しみにしていた。
・・・そしたら・・・なんと・・・
私がハワイ島に行っている間に終っていたのでした。
なんて事だ〜。
知らなかったよぉ〜〜と、もの凄く遅れた波が押し寄せてたのでした。
その瞬間、そんな風に嘆いていたのは、きっと私だけだったことでしょう。
今は、トータス松本さんだそうです。彼も素敵な人だけど・・・
何かのコーナーに参加してもいいとすら思っていたのに。。。(冗談ですが)
そろそろ、くどいですね。
とにかく、そのくらいビックリしたんです。
私がハワイ島でひとつ区切りがついたように、直ちゃんもマイラジの最終回と言う
局面を迎えていたんだなあ・・・
と、私以外の人には、こじつけにしか聞こえない共通項を見いだしています。
これからも、彼の歌を聴いて行きたいです。
さて!
題名は、前田日明さんでしたね。
前に、オーラの泉に前田さんが出た時も書いたかもしれないけど、
私は前田さんが好きだなあ〜と思っていた。
プロレスは分からないんだけど、直感的に好きだなあ〜と。
オーラの泉に出ていた時も、やっぱり素敵な人だなあと思った。
そして、今夜・・・
たまたまTV欄をみていたら、細木数子さんの番組に出るみたいだったので、
もちろん見てみましたよ。
パパになっていたんですね。
彼の溺愛ぶりを見ていると、私の弟を思い出さずにはいられなかった。
身体つきも、何だか似ているし・・・とても、親近感が沸いた。
私の弟は、まさに愛の子だと思っていたけど、
両親が心から驚くくらい、生まれてきた赤ちゃんを全力で愛している。
あんなに体力も気力も使い果たして仕事から帰ってくるのに、
はっちゃんの世話も、家事もちゃんとやっている。
お風呂にだって、ちゃんといれているし、
そんな毎日を、とても嬉しそうに生きている。
もちろん、私には到底真似できないような苦労も裏ではある。
これは、愛以外の何ものでもないなあ〜と思うわけです。
それと同じものを、前田さんにも感じた。
もちろん、前田さんと弟は全然違うけど、何と言うか、
内面に熱く燃えているものの質がとても似ている気がする。
プロレスで闘っていた時に、どれだけ怖かったのか分からないけど、
あんなに素敵な男性は、なかなかいないなあ〜と思う。
弟は、兄弟だからあたりまえだろうけど、別に男としての魅力は全く感じないのだけど、
前田さんはいいなあ。
というか、ああいう人はもっといてもいいんじゃないかなあと思う。
ああいう人が希だって言う方が哀しい世の中なのだろう。
男らしさにも色々あるけど、
それぞれの男らしさを、世界に爆発させていってほしいですね。
見た目が男らしくなくたって、
中身がそうであれば、外からも見えてくるものだ。
人には、それを嗅ぎ分ける力がある。
前田さんのような人を見ていると、
男に生まれてくる事、女として生まれてくる事、
その意味についてしみじみ考えさせられるなあ〜と思う。
直ちゃんのような人を見ていると、
人間として生まれてきたことを、
心から喜びたくなる。
岡本太郎さんのような人をみていると、
絶対的な力が沸いてくる。
生涯を、全力で生きようと身が引き締まる。
とにかく、いろいろな男らしさがあっていいのだなあと思う。
そして、そんな男らしさの影には女の面も持っているもので、
それは、女性にだって言える事だ。
ひとりの人間は、男女、両方の性質を持っているけれど、
それぞれの与えられた性を生きることは、とても重要な事だなあと思う。
男と女は惹かれあうもの。
ホルモンが引き起こすエネルギーはもの凄い。
相手を好きだと思う
その気持ちを、どうぞ大切に!
恋を楽しんで!
今のところ、それがないならば、
俳優でもアイドルでもいいじゃない!
恋をして
愛で心を光でいっぱいにしましょ!
その、「好きだなぁ」っていう気持ちを、
どうぞ、大切に!
よい週末を!
Aloha!
Love,
Ryoco