『水は答えを知っている』という本を読んでみたかったんだけど、水のフェアみたいなのをやっていた青山ABCでは、1冊目が売り切れていた。
なので、この『結晶物語』を買ってきました。
色々と哲学して、でも結局最終的に何が大切なのかというと、思いやりや、愛や、感謝・・・喜びを持って生きることだということは、ダライ・ラマ法王などの本、その他の偉大なる本を読んでもそうなんだけど(岡本太郎さんだって、よく読み解けば、そういう事を言っている)、この本は、そう言う事を、哲学しないひとでも、はっととても自然な形で気づかせてくれる実験が載っていました。
私も、この著者同様、言霊の力を信じていますが、まさか、水がそれにこんなに反応しているとは思いませんでした。
詳しくは、写真も載っているし、江本さんの本を是非読んでほしいなあと思いますが、私たち人間の身体の70%が水分である事もそうですが、私たちは水から生まれたのかも・・・と、思ってしまう程です。
水に、汚い言葉や矯正の言葉などを見せる(言葉そのものの力を実験するために、紙に文字を打って水に見せています)と、水は結晶を作らないどころか、怖い感じになったりするのだけど、いい言葉をかけると、とても綺麗に結晶する。
ということは、70%は水で出来ている私たちだって、同じように言葉が影響しているという事だろうと思う。
植物だって、然り。
私は、植物にはよく「かわいいね」とか、「おはよう!」とか話しかけているんだけど、そういうことって大切なんだなあと思った。
そして、驚いたのが、私がちょうど電磁波について悩んでいたら、その解決の糸口が載っていた事だった。
水は、電磁波にさらされると、汚い言葉同様、怖い感じになってしまう。
だけど、「愛・感謝」という言葉を見せた水は、電磁波にさらしても、形を変えなかったそうです。
色々な言葉の中でも、「愛・感謝」という二本立て(?)は、最強の結晶を作るらしい。
愛と感謝の気持ちをしっかりと持って、この今という時を生きていたら、自然と喜びに満ちてくると思うし、電磁波やあらゆる障害を乗り越えられるのじゃないかなあと、もの凄く分かりやすい形で再確認できて、嬉しかった。
うれしくなりませんか?
自分の身体の中で、綺麗に結晶していると想像するだけで。
ミネラルウォーターのペットボトルにも、そういう言葉を書いておくといいみたい。
私は、ALOHAという大好きな言葉や、愛とか色々書いて、お水を飲む時は、「ALOHA!」って挨拶してから飲んでいます。
何だか、素敵な健康法だなあと思いました。
魔法みたいですね。
雲を掴むような話かもしれませんが、実験が証明しているように、事実である事は確かで、綺麗に結晶した水を飲む事は、健康に有効だと思うし、落ち込んでいる人を元気づけたいと思う時、さり気なく優しい言葉をかけることは、最初届かなくても、決して無駄ではなくて、しょっちゅう繰り返していても、もっといえば、遠くから水を通して毎日のように祈っていても、絶対に届いて行くのだと思います。
大切なのは、心からの気持ちですね。
あと、読んでいて思ったのが、沖縄の人が「〜〜しようね〜」って言うでしょ?あれって、もの凄くいい言い方なんだなあって思った。
「〜〜してね」とか、優しく言っても、強制の意味が言葉にあるものよりは、「〜しようね」と言った方が、人間の心にもすっと届くのかもしれないなあと思った。
ALOHAという言葉には、挨拶のほかにも、愛とかそういった素敵な心が含まれています。今度、江本さんにハワイ語で実験した事ありますか?って質問してみたいなあと思っています。
どんな結晶になるのか楽しみ・・・見てみたい!
というわけで、今日もALOHAの心を胸に、一日を過ごしたいと思います。
寂しい時は、思い浮かんだ友人なり、親なり、兄弟なり、知り合いなりと話す事、それってとっても大切だなあって思います。
私も、素直に周りの愛する人たちに頼る時は頼りたいし、みんなもそうしたらしいなあと思います。
Aloha!
Have a nice day!!
Ryoco
参考:
江本勝さんの日記を読んでも少し内容が分かるかもしれません。
江本さんのお人柄が見えるような、質問形式の日記です。